社会保険労務士事務所スタートアップの戦略構築方法 – 社会保険労務士の仕事

社会保険労務士事務所スタートアップの戦略構築方法

・社労士事務所を開業されたばかりの方
・社労士試験に合格されたばかりの方
・資格だけもっているけど開業するかどうかずっと迷われている
という方々へ

社労士で開業したいと思いながらも、なかなか最初の一歩が
踏み出せないという方も多いと思います。

・開業するといっても何から始めればよいのかわからない
・開業しても食っていけるのかどうか不安
・本当のところはどうなの?

こんな悩みはありませんか?

□社労士で開業するイメージが具体的に持てない
□先輩たちはどんな仕事をして、どの位の収入を得ているのか?
□契約はどのように獲得するのだろうか?
□毎月の経費はいくら位かかっているのだろうか?
□これから社労士業界はどうなって行くのだろう?
□開業して本当に食べて行けるのだろうか?
□最短距離で成功するためのヒントが欲しい

なぜ、このようなモヤモヤが晴れないのか?

それは、社労士事務所の業務内容についての情報が不足している
からだと私は考えています。

具体的には、社労士として開業すると、どのような業務を行い、
その業務でどの位の収入を得ることができるのか? ということを
知らない人がとても多いように感じています。

だから、自分が開業した場合のイメージが持てないのでしょう。

今後、社労士の代表的な業務内容を絞って詳細に解説していきます。

この業務を理解することで、自分が開業する場合にはどんな
業務を中心に事務所運営をすればよいのかがイメージできるように
なるはずです。

1)社労士ビジネスの代表的な商品(サービス)がわかる

2)商品(サービス)の違いによる顧客開拓方法の違いがわかる

3)先輩社労士がどのような商品(サービス)を提供して売上をあげているのか知ることができる

4)助成金ビジネスや就業規則ビジネスの“落とし穴”がわかる

5)顧問契約だけでは事務所経営が成り立たない理由がわかる

6)売上目標から逆算して行動計画を考えることができるようになる

7)開業3年目の危機について知ることができる

8)今後の社労士業界がどうなっていくのかを知ることができる

 もちろん、開業されている先生方も自社の経営方針、サービスについて改めて考えるのにこの内容は役立つと思います。

詳細については今後書いていきたいと思います。

・この記事が役に立ったらシェアしていただければと思います
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zenshuren

1,2,3

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