スポット・低単価の助成金ビジネスを継続的・安定的な売上に変える方法
社会保険労務士業務の中でも、「助成金申請」と聞くと
低単価・スポット契約・下請仕事だと思われる方も多いかもしれません。
またすでに助成金申請業務を多くやられている先生方の中には、この安い下請け仕事から脱したい、と思われている方もいらっしゃると思います。
そんな助成金顧問サービスでも、継続的・安定的な売上を確保する方法があります。
私は開業して18年目となりますが、開業当初は助成金ビジネスを
ガンガンやっていました。
1999年に登場した『中小企業雇用創出人材確保助成金』の申請
実績では、おそらく東京では3本の指に入る位の件数をこなした
という自負があります。
ですので、
助成金ビジネスに関しては、裏も表も知りつくしています。
そして、少し前から本格的に現場復帰をするようになったのですが、
助成金ビジネスの現状を見るにつれてショックを受けています。
あやしい業者が行脚したり、社労士が不正受給に手を染める事件
が頻発しており、これは何とかしなければならないと本気で考える
ようになりました。
今後、このサイトでは、現状の助成金ビジネスの問題点について
鋭く斬る込むと同時に、新しい助成金サービスを提供するプロジェクトの旗揚げをしたいと思っています。
題して、【正義の助成金プロジェクト】です。
お客様にも役立ち、社労士にとっても単価アップ・安定経営に
つながる”新しい助成金サービス”についても今後記事にしていきます。