社会保険労務士で開業するということ – 社会保険労務士の仕事

社会保険労務士で開業するということ

社労士で開業するというのは、起業するのと同じです。

国家資格という信用はありますが、それだけでは契約を獲得する
ことはできません。

社労士といえども、事務所を経営するからには『ビジネスの視点』
を持たなければなりません。

ビジネスである以上、そこにはライバルに勝つための戦略が必要
になります。

戦略をわかり易く表現すれば、以下の3つの要素になります

『誰に』対して(顧客対象)
『何を』(商品サービス)
『どのように』提供するのか?(集客+販売)

この中でも特に重要なのが、『商品』と『顧客対象』のマッチング
です。

たとえば、社員5名の会社に月額20万円の人事コンサルティングの
提案をしても、なかなか契約は獲得できません。

あるいは、ライバルがたくさんいる市場で、ライバルたちと同じ
ような商品を販売しようとすると、価格競争になってしまいます。

就業規則や助成金のビジネスがその典型ですね。

ではどうすれば良いのか?

続きは別の記事で書いていきたいと思います。

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zenshuren

1,2,3

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